Live Searchの撮影代行サービスを導入して、最適なアプローチを実現した事例をご紹介します。
世界最大の不動産ネットワーク「センチュリー21」の加盟店であり、顧客に寄り添ったサポートに定評のあるタカラホーム。 同社は2018年1月よりLive Search撮影代行サービスの利用を開始しました。 これまで行っていた撮影業務が不要になり写真のクオリティが上がったことで、どのような変化があったのかについてお話を伺いました。
お話を伺った方: 代表取締役社長 財部 暁宏 様
事業内容 | 不動産売買・仲介・管理業 |
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従業員数 | 7名 |
管理戸数 | 1,000戸以上 |
ホームページ | http://www.takara21.com/ |
財部 様 実際にLive Search様の撮影代行サービスを導入してから、管理を任せていただいているオーナー様から「管理を任せて良かった」との声を頂いております。写真のクオリティの高さと間取り図が詳細まで書かれている点を気に入られたようです。 物件を所有しているオーナー様は他社不動産会社の管理体制もチェックしています。弊社ではプロのカメラマンによる空室撮影を行っている点で優位性を高めることにも繋がっています。
財部 様 導入前は撮影や間取り図の作成を自社スタッフで行なっていたため、移動時間や間取り図の作成が削減され、業務効率にも繋がっています。 また間取り図にコンセントの場所、カーテンサイズ・洗濯機・冷蔵庫・コンロの寸法が入っている点も大変助かっています。 入居が決まった時に寸法を測りに行く手間が省けたり、間取り図の情報などをお渡ししているので入居者も助かっていると思います。
財部 様
Live Search様のサービスを約1年間利用していますが、導入前に比べて空室率が1%以上良くなっており、現在入居率は98%以上と高水準になっています。
(タカラホーム様は1000戸以上の管理物件を所有)
撮影代行サービスを活用すれば、写真が綺麗になるだけではなく撮影業務の効率化・改善の実現が可能になります。 物件の管理を管理会社にお任せしているオーナー様からすれば、物件がどのように募集されているのかはとても気になる点です。 不動産会社様がLive Searchに物件の撮影業務を任せることでオーナー様の満足度が上がることはもちろん、入居率アップにまで繋がるサービスとして、さらなる価値を提供したいと考えています。