Live Searchの物件写真DLサービスを導入して、成約数アップを実現した事例をご紹介します。
福岡市中央区をメインに不動産の仲介業務を中心に営業しているAND FORT様。「どこよりも誠実な不動産屋」をコンセプトの1つとして福岡市内における居住用物件の賃貸仲介および売買仲介を中心に手掛けています。今回は、導入から約半年が経過し、導入後の成果やご利用いただいた感想をお伺いしました。
お話を伺った方: 代表取締役 浦上 利夫 様
事業内容 | 不動産売買・仲介 |
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従業員数 | 5名 |
店舗数 | 1店舗 |
ホームページ | https://www.andfort.co.jp/ |
私は経営をする上で「情報を持った人が必ず勝つ」と思っています。
当然、物件写真データは不動産会社にとって1番大事な情報の1つです。そのため「福岡の物件を全部自分達で撮りに行こう!」と以前からスタッフに言ってたんですよ。
しかし、リソースにも限りがあるため写真撮影が思うように出来ていないという課題がありました。
そんな中で、プロカメラマンが撮影した物件データをダウンロードできるサービスがあることを知りました。
LiveSearchさんへ問い合わせ後にサービス内容を聞いて「1回試しに使って実験してみよう。」と思ったんです。
なので、お試し感覚で利用することにしました。
お試しのつもりで使ってみたら、写真の品質が本当によくて、これはすごいなと思いましたね。
おそらく、全国の不動産賃貸仲介屋さんはどこも写真撮影がしっかりできてないと思うんです。
不動産会社のスタッフだから、撮影に関してのスキルはもともと無いじゃないですか。
せっかく撮った写真も斜めに傾いていたり、画角が下から過ぎたりとか。
当然プロカメラマンのクオリティに勝てるはずがありません。
今はスマホカメラの性能が凄く良いから、それっぽくは撮れるようになっていますが、
Stockplaceにある撮影データはすべて加工編集までされています。
あのクオリティを素人が1から勉強して再現できるかって言ったら不可能です。
しかも、写真以外にも間取り図を作ってコンセント位置を書いて、ブレーカーのアンペア数まで書いて...なんてことは時間がかかり過ぎて準備できないですよね。
でもLiveSearchさんではルーティン化されてるからすごい速さで撮影〜編集ができていると思うんです。それに勝てるわけがないので、そんなすごいサービスは使わなきゃ損だと思っています。
他の不動産会社さんと比べ、質の高い写真データが使えるのはWeb掲載時の集客において大きな武器になっています。
反響の7-8割はLiveSearchさんの物件写真ですね。
自社スタッフで撮影している写真も別に悪いとは思わないけど、やっぱりLive Searchさんの物件写真の方が反響率は格段に高いですよね。
今ではLiveSearchさんの撮影データを真似して撮ってます(笑)
ポータルサイトに載せてすぐ、賃料11万円のファミリータイプ物件が2件決まりました。
それ以外の物件も、当然すでに何件も成約しています。
やはりStockplaceに上がってくる物件は、ライバルがいっぱいいる中でも反響率は凄くいいですよね。
当たり前だけど、写真のクオリティって大事だなって改めて実感しました。
家探しをしているお客様にも良い物件情報を提供できていると実感できています。
導入半年の段階で、年間利用コストは余裕で回収できています。
1年間使ったら間違いなく、導入費以上の成果に繋がりますね。
導入して良かったです。とても満足しています。
Stockplaceの写真は必ず"同じ箇所・設備"を"同じ角度"で揃えてくれているので、掲載業務をルーティーン化しやすいんですよね。物件データを扱う側としてとても助かっています。
弊社では「決まった角度の写真しかあげない」とか「洋室写真は◯枚、バルコニーは◯枚使う」などとルール化をしています。まるでカタログのように物件写真を見てもらうためです。
やはりルール化した方が管理もしやすいですし、家探しをしているお客様の視点からも、見るときの統一性があって見やすいんですよね。なので本当にみんなが得しています。
あとは、この場所(福岡市中央区)だけで不動産屋をしていたら絶対に出会わないであろうエリアの管理会社さんと物件紹介を通じて出会って、仲良くなったり。それもStockplaceを導入して生まれたご縁だから面白いですよね。
管理会社さんとのコミュニティのきっかけが生まれました。
お客様にもっとも時間を使いたいなら、Stockplaceを絶対に使うべきだと思います。
今後、自社リソース以外を上手く活用する会社と自社スタッフ体制でいく会社の2パターンになると思いますが、生産性の観点でいうと、もし毎月10件以上を自社で物件撮影しているのなら、Stockplaceを活用した方が絶対に良い。
自分1人の時給がいくらなのかっていう感覚をみんなが持つ必要があると思います。仮に写真撮影の時間が、移動を含め2時間かかるとするなら3,000〜4,000円を稼がなきゃいけないわけです。
しかもそのコストをかけた写真の反響率は高いパフォーマンスを出せない。
そう考えるとほとんどの不動産会社さんがStockplaceを使った方が良いことになりますね。
私はすべての情報が財産だと思っているので、Stockplaceのデータを使うことで簡単にその財産が手に入る。これは本当に有難いことです。
目先の売上や利益は経営をする上で大切です。でも広い視点を持つことの方がもっと大切です。
「また相談したい」と思ってもらえる不動産屋さんを目指している、弊社のような不動産会社にとっては、お部屋探しをするエンドユーザー目線の情報(写真の枚数や質の高さ)は欠かせません。
お客様に対して誠実でありたい不動産屋さんに、Stockplaceをおすすめしたいですね。
最後までご覧くださり、ありがとうございます。
不動産業界でエンドユーザーに物件情報を届けるうえで、写真の重要性はみなさまも感じていることだと思います。
ただ、その重要性は理解しつつも十分に出来ていないという現状が多い中、今回の企業さまはStockplaceをご利用いただくことで「福岡の物件を全部撮影する」という目標に一歩近づいたのではないでしょうか。
そしてこの取り組みは数年後、大きな差になると感じました。
物件の写真クオリティがいかに反響や成果に結びつくのかというお話を実体験を含めてお話ししてくださいました。この記事を読み、少しでもご興味をお持ちいただけましたら是非お気軽にお問い合わせください。