なぜ今、物件撮影業務のアウトソーシングがこんなに利用され始めているのか

2020-11-012023-03-01

新型コロナウイルスの影響によって、不動産業界では『DX化』『非対面の接客』がバズワードのように注目されています。

そして株式会社Live Searchが開発する『物件撮影・間取り図作成代行システム』は福岡エリアの不動産管理会社様の7社に1社が導入しているサービスにまで普及しています。

では、なぜこれほど多くの管理会社様が導入をしているのかというと、これから『不動産賃貸のDX』『非対面の接客』を実現するための課題を解決しているからです。

不動産賃貸のEC化

今までの不動産賃貸業界は紙・FAX・電話を主体にアナログで煩雑なやりとりが多く、特にエンドユーザーにとっては不便な業界でした。

DX化が進むことで、不動産賃貸の取引はシームレスに、オンラインの簡単なやりとりだけで新居を借りることができる業界へと変化していきます。

その過程の中で重要なのが『不動産賃貸のEC化』だとLive Searchは考えています。

不動産賃貸のEC化とは、入居希望者がオンラインで内覧申し込み・内覧・入居審査・契約等がシームレスにできることです。 
 

不動産賃貸のEC化のために必要なこと

このように他の業界では実現できているEC化を不動産業界でも実現するためには、Web上でも十分に検討できるような情報が必要不可欠となります。

そこで弊社のように不動産に精通したチームが提供する物件写真や間取り図を利用する不動産管理会社様が急増しています。

逆にいうと、不動産賃貸のEC化へと向かう中で物件写真や間取り図に力を入れることができなければ、必ず入居希望者から淘汰されてしまいます。

Live Searchのサービスは物件情報のリッチコンテンツ化以外の課題も解決する

Live Searchを導入することで物件情報のリッチコンテンツ化はもちろん、今まで撮影に物件まで足を運んでいた労力・時間、また誰が撮影に行くのか、綺麗な写真等が撮影できるカメラマンの育成などなど..

これらの悩みを全て解決し、インターネットからの注文依頼だけで撮影から納品までを全てワンストップで完結します。

不動産管理業務のリモート化にも役立ち、オンラインで物件撮影チームを構築することができるサービスです。